暮らしのアークス、社長室の鈴木です。
今回は、地元小学校にて『子どもたちと学校遊具の塗装体験!』を開催したイベント活動レポートをお届けいたします。
今回の企画も、地元の子どもたちとの触れ合いを促進するための活動企画です。暮らしのアークスでは子どもたちの未来に繋がる活動には、大手を振って応援してくれる企業文化があるので、企画運営担当の私としては自信満々の企画です!
そして、今回の舞台となったのは、草加でも長い歴史を持つ高砂小学校。なんと!!開校70周年。たくさんの方々が羽ばたいていった小学校に企画を持ち込むなんて、とても緊張しましたが、70周年を記念し、お祝いの意味も込めて、【こども達と一緒に学校遊具の塗装体験を行なう】という企画を採用いただきました。校長先生はじめ、学校関係者の皆さま本当にありがとうございました。
イベント当日まで、社内でしっかりと進行の練習を行いイベント当日を迎えました。
今回のイベントリーダーは、この小学校の卒業生でもある、アークスの新卒社員の平田さんです。年齢や勤務年数に関係なくリーダーのチャンスがあるアークスの社風は、他社にはない素晴らしい文化と思っています。
何を隠そう平田さんは、弊社の地域に対する想いや活動に感銘を受け、当時新卒採用活動をしていなかった弊社にも関わらず、直接問合せをくれた地元愛に溢れるスタッフ。今回の規格もその熱い思いに期待しての、入社半年目にして大抜擢のリーダー選任でした。
イベント当日。初めこそは緊張していたようですが…、いざイベントが開始されると持ち前の行動力が発揮されだしました。
子どもたちからは「楽しい!!」の声が続出で、本人もこの声に後押しされて緊張がほぐれたのだと思います。
子どもでも大人でも、誰かの喜びの声が緊張をほぐすだけでなく、勇気をくれる言葉になるんですね。終始テキパキと、周りを見ながら進行してくれました。(平田さん!お疲れ様でした!)
イベントの際は、高砂小学校80周年記念シールを貼ったアークスオリジナルキャップをプレゼントさせていただきました。今回のイベントが、参加されたこども達にとっても良い思い出になれば嬉しいです。
今回イベントでは、塗装屋さんという仕事を子どもたちに知っていただくだけでなく、この街にアークスという企業(人たち)が居ることを知ってもらったいい機会となりました。
今回の活動に参加してくれたお子さんが成長し、草加の街に新しい価値を見出してくれるような活動に目を向けたとき、今日のこの経験を思い出してくれたら嬉しいです。
私たちは、企業活動として地域の皆さまとの触れ合いを促進する地域活動に力を入れています。これからも、今回のような未来をになる子どもたちの笑顔をつくるステキなイベントを企画して参りたいと思います。
今後も、暮らしのアークスをどうぞよろしくお願いいたします。
(そして、この喜びをかみしめるように、イベント終了後はお疲れ会の意味も込めて、平田さんと地元のお蕎麦屋さんへ。美味しかった!最高の1日でした!!)
《このレポートを書いた人》
鈴木遥(SUZUKI HARUKA)/社長室 室長
塾講師を経て株式会社アークスに入社。アークスの仲間や地域の皆様、たくさんの方々に支えられ日々奮闘中。「関わる全ての人々に親切に接する」ことを忘れず、沢山の方々との縁を大切にして、業務に取り組む頑張り屋さん。