暮らしのアークス 社長室の鈴木です。日頃より、当社の活動に温かいご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
今回は、協賛企業として参加させていただいた「草加松原 親子サッカー教室」についてご報告いたします。
私たちは、事業活動を通じて地域の皆さまの「暮らしをマモル」ことはもちろん、「地域の未来を育てる」ことも、地元企業としての大切な使命であると考えています。その想いをカタチにするため、地域の子どもたちを応援する活動を継続しており、今回のイベントもその一環として参加させていただきました。
きっかけは、一般社団法人スポーツ未来創造の代表理事からのお声がけ。スポーツ未来創造さんは、「サッカーを始める・興味を持つきっかけづくり」を目的に、子ども向けの体験教室をはじめ、高齢者向けの講習会なども開催されている団体で、サッカーの裾野を広げながら、スポーツを通じた地域貢献に取り組んでおられます。
イベント当日は、晴天にも恵まれ、たくさんの親子連れが会場に集まりました。
講師には、元プロサッカー選手の水内猛さんと、元日本代表の永井雄一郎さんをお招きし、プロの技術と温かみのある指導でサッカー教室を開催。アークスのロゴ入りユニフォームを着て登場され、子どもたちと一緒にピッチを駆け回る姿に、保護者の皆さまからも大きな歓声が上がっていました。
(ちなみに当日、私はカメラ係として撮影に奔走しておりましたが、つい一緒に走ってしまい、普段の運動不足を痛感することに…笑)
また、当日は松山統括部長と森田店長も、松山部長のお子さまと共にイベントに参加。親子で一緒に汗を流し、笑顔あふれる時間を過ごしていました。
アークスではブースも設け、サッカー教室の前後にミニゲーム「フットゴルフ体験」を開催。サッカーが初めての子でも楽しめるコーナーとして、多くのご家族にご参加いただきました。
さらに、参加者にはささやかな景品をご用意し、当選したお子さまの嬉しそうな表情に、私たちスタッフも心が温かくなりました。
そして今回も大活躍だったのが、アークス公式キャラクターの**「ビックトントン」!オリジナルの「顔パネルトントン」とともに登場し、撮影コーナーには笑顔があふれ、家族の素敵な思い出になったのではないかと思います。
私たちアークスは今後も、地域社会とともに歩みながら、子どもたちの夢や成長を支える活動を続けてまいります。
「くらしを支える」ことは、「未来を育てる」こと。これからも地域に根ざした企業として、人とまちをつなぐ取り組みに全力で取り組んでまいります。
《このレポートを書いた人》
鈴木遥(SUZUKI HARUKA)/社長室 室長
塾講師を経て株式会社アークスに入社。アークスの仲間や地域の皆様、たくさんの方々に支えられ日々奮闘中。「関わる全ての人々に親切に接する」ことを忘れず、沢山の方々との縁を大切にして、業務に取り組む頑張り屋さん。